初校、再校、3校と校正を重ねてきた。
何でも素早くガサガサと仕上げる私にとっては
校正は苦手中の苦手。
自分としては信じられない時間をかけて、
繰り返し見ているのに
びっくりするほど慎重にじっくりやっているのに
ミスを見のがす。
3回目の校正は明日で終わる。
ちゃんと校正が出来るようにならないままだ。
夫に話すと
それは性格変わらない限り無理かも。
とあっさり切り捨てられる。
まあ、もう本を出版するのは、
やめればいい
と気楽に言われる。
いろいろな人を巻き込んでの出版に
こんな節穴の目ではと、
落ち込んだこの数ヶ月。
明日から、
校正がないと思うだけで
気持ちが明るくなる気がする?
でも、ガイド本のミスが後から続々見つかったら辛い。