スコットランド博物館でマッキントッシュの家具と壁画に出会って
かなりな衝撃!
これはグラスゴーまで
彼の作品を見に行かんべばならんバイ
と列車で1時間
グラスゴーはスコットランドで最大の都市
工業地帯でもある港湾都市でも
ニッカの竹鶴さんが勉強したのもこの街
バスの一日券をかって
マッキントッシュが設計コンテストに応募した設計図を元に建てられた
The House for an Art Lover
を見に行く。
バス停を降りて
公園を歩いて
入り口への並木道
家が見える
入り口の植え込みも良い
中にはこの家の建設にいたる過程とマッキントッシュ作品の解説
階段や暖炉や壁、証明などのdetailが素晴らしい。
カフェでコーヒーを頂いて
次は
マッキントシュが設計したグラスゴー芸術大学の校舎を見に行く
わあ 変わった建物。
中も面白そう。
ここで、3時間のガイドツアーに参加。
アメリカ人が多い。
アメリカでは彼は有名らしい。
ツアーが終わると
もう夕方。
実はあと2軒予定していたんだけど・・・
まあ
今日はこれで良い。
建築には素人でも
当時は非常に前衛的でユーモラスで
こだわりのある彼の作品の美しさは十分に伝わる。
時代には受け入れられなくて
晩年は彼はフランスで水彩画家として生活した。
ロンドンでもV&A博物館にマッキントッシュの作品を見に行く
インテリアにデザイン性の優れた作品を残している。
絨毯
アクセサリーや襟、クッションなどは彼の妻
のアールヌーボーのデザイン
トランプ用のテーブル
今回の旅で私が自分に買ったもの
マッキントッシュ意匠の腕時計
The House for an Art Loverのアートショップで