んちゃって英語ガイド

endoms.exblog.jp
ブログトップ

ダイヤモンドプリンセス 乗船日記 1 

最初の航海では全く写真を撮らなかったことを反省。
今回は撮りまくるわよ~~

大桟橋に到着
b0127538_21465764.jpg

早めなのでまだガラガラだわ。

b0127538_21472741.jpg


荷物を預けて
チェックイン  1回目は私の立場が??と言われてかなり時間かかったけど
今回はスムーズ。

b0127538_21474881.jpg

乗船すると打ち合わせ

船の中を歩きて写真撮らなきゃ。
まずは7階の回廊。
ここはぐるっと回るためには最適の廊下
b0127538_21524945.jpg


やがて出航。
b0127538_21522147.jpg


横浜港を出港するときの橋は
船より1-2メートルしか高くない。
橋の下を通過するときは必見 という。

わー
絶対ここをくぐるのは無理!!

b0127538_21513723.jpg

見つめているとスーと船は橋の下を通過。
周りから拍車が起こる。
だわ==無事にとおれて安どのため息が漏れる。

b0127538_2151336.jpg



ロビーでは三味線の演奏に続きピアノデュオ
b0127538_2154857.jpg

ピーターが預けてあった資料を持ってきてくれる。
ほら 明日のプレゼンでも使うんでしょ?
家いえいえそんな勇気はない。
プレゼンの資料はいつも持ち歩いてるわよ。


とりあえず再開・再会を祝して
バッフェで夕食

ピーターすごくラフな格好だね。
というと着るものをすべて洗濯したという。

b0127538_2150934.jpg


b0127538_21502918.jpg


ここのレモンと蜂蜜とレモングラスのお茶
チョーおいしい!
b0127538_2155261.jpg

今日は入れ替え日なので唯一リラックスできる。
明日からはやはりレクチャラーの雰囲気にするよという。

10日間は始まった。

初日にさっそくピーターのレクチャー
b0127538_21494887.jpg


b0127538_21541810.jpg

[PR]
# by endoms | 2014-07-14 21:55

久々のガイド  新婚さんって?

先週は通訳の仕事を2日間
で、
ガイドの仕事から遠ざかっていた。

アメリカ人の新婚さんだって・・
まずは花束を用意して

イヤー地味・
でも自分好みになってしまうのはしょうがない。

b0127538_2291394.jpg

どんな人かと思うとこれはめっちゃ
アメリカ風?
タトゥー と ピアスの だらけカップル
と母親と義理の妹

わ―今までにあったことのないタイプ。
家族共通の趣味はハーレーダビッドソン。
71歳のお母様も最近までハーレーを乗り回していたという。

ええ、子供は11人 孫は15人、ひ孫は3人
というアメリカ版大家族

花嫁は40台でエアロビのインストラクター 夫は元海兵隊 だと聞いて納得
7年間付き合っていて、4年前に家族を始めようと決めて子供を持ち
紙の上でも形を作ろうと思った という。

たぶん 普通にどこにでもいそうな アメリカ人の仲良し家族
お母さんが穏やかなんで みんなの思い思いに好きに生きられるのよ という。

b0127538_2293024.jpg


一瞬 タトゥーと  舌ピアスに ひるんだ自分が情けない。

サッポロビールでカンパーイ。
私は期間限定 ちょっと苦めの中田翔バージョンのビールで!
b0127538_2212733.jpg


人って話してみないとわからない。
[PR]
# by endoms | 2014-07-12 22:14

えっ? もう一度おっしゃってください?


電動車いすに乗った男性がやってきた。

**。><‘

なんと言ってるかわからない。


pardon?

**><?=

さっぱりわからない

すると突然彼がブチ切れた!
NObody understand!!!と怒りまくる
怒ってるのもわかったし
そこだけは聞こえたんだから・・・


ピーターがカウンターの外に出て彼の口元に耳を近づけて聞く

あゝ 上の階の売店ですよ。

カミソリはどこか? って。。。

カミソリ  わからないよね。
そんなこと聞かれると思ってないし。。。

でも、機嫌悪そうに乱暴に車いすを動かす姿が気の毒になった

エレベーター前までついていきボタンを押して
ちょっとしゃべって バイバイ

鬼のような怖い表情が和らぐ

カミソリを買って戻ってきた

近づいて、カミソリ良いのあった?と聞くと
にっこり
ありがとう。 忘れてきてまいったな~~と思っていたという。

ああ、だよね。普通の人だよね。
別に性格が悪いわけでもなく、

自分のうっかりが情けなくて
razor razor ともごもご言って誰にもわかってもらえなくてへそ曲げてただけだよね。

きっと彼はそんな態度をしていたことにも気が付いていないんだろうな~

それにしても razor は聞こえないぞ。
しかもオーストラリア人  あうちっ!

船の乗客の60%がオーストラリア人  先が思いやられる  と知った出来事。
[PR]
# by endoms | 2014-07-11 22:55

プリンセスの仕事  ポート情報デスク

東京の浅草橋の安宿に泊まる
日光に湯葉を食べに行くための宿
東武せんに一番便利だし、下町の雰囲気に浸りたいし

そう意気込んで歩きに歩いて

足が棒のようになった

大桟橋の近くまでは直通で行けるのも素晴らしい!

早めに着いてチェックインしようと待っているがなかなか列が進まない
「優先搭乗券」持っているのにと隣の香港人が騒いでいる

いやいや 国籍を聞くまでもなく彼の騒ぎようでわかってしまう。

隣に座っていたアメリカ人と目が合って
「しょうがないね^~~ 気短だよね」

とひそひそ陰口

やがて乗船が始まり
自分の部屋は
8階の広めの部屋

ヤッター

と荷物を出して洋服をかけ
さてと10日間の気持ちの準備はOK

すぐにエンターテイメントオフィスで打ち合わせの時間
オフィスに行くと
さっきのアメリカ人男性!

あれっ さっき香港人はしょうがないね~~と言い合ったよね~~

ポートレクチャーを担当するピーターさん?

わ―
「私もポート情報デスク手伝いますよ。」
・・・・わなわな
言っちゃった~~???


ええ~ いいの!
わっ助かる。

みんながうれしそうな顔で見る。
ダン、ミッカ、それにピーター

とすかさず私が3回の講演のほかにポート情報デスクも担当することが決まる。

お人よしの自分を嘆いても始まらない。
ちゃんとやるしかない。

これがなかなか甘くなかった。
毎日朝と夕方の1時間づつ。
寄港地についての情報を聞きにやってくる人の対応。

北海道は良いけどさ~~ユジノサハリンスクも去年行ってるからいいけどさ~

鎌倉とか横浜とか東京、金沢、舞鶴に境港 鹿児島?
もう少し後でピーターに聞いてね。

と言いながらも悔しい。
どんな場所でもこたえられるように譲歩を仕込みたい!
少なくとも鎌倉と横浜東京ぐらいは昔から何度も行った場所だし、住んでたこともあるし

というわけで、
日本全部の事を聞かれる 初体験

いろいろなアクセントの人がいろんな用事で話しかけてくる。


きびしーーー リスニングの試練を受けることになる。
[PR]
# by endoms | 2014-07-11 22:44

プリンセス号乗船記

忘れるのは人の常といえ

感謝を忘れ 感動を忘れるのは私の常といえ

忘れてきている。

今年は本当に面白い経験をしていることを忘れ始めている。

去年のサンプリンセスでの経験が素晴らしかったので

クルーズ船にタダで乗れて
いえいえお金までもらえて
ゲストクオーターに泊まって 普通に乗客として非日常の世界で暮らせて

「なんてこった!」

とおったまげて、今年もやりますとすぐに決めて。

すでに今年は10日間の航海を2クルーズ。

横浜の大桟橋も見慣れた景色になり
山下公園そばのホテル 
歩いてもトマチのカフェでの朝食
中華街をぶらぶら

東京も観光客の目で見直して
鎌倉も
川越も
日光も

行きたいと思った途端に列車に飛び乗って

川越行 直行までには20分もありますよ。
途中で乗り換えて行った方が良い
20分後は長いでしょ

という駅員さんの時間感覚に  へーーー
20分待つことは 大変な事なんだわ
北海道なら待ち時間は1時間でもざらなのに
と時間感覚の違いが新鮮に思えたのに


何度か経験すると あー次の電車まで10分もある
と妙な都会の苛立ちに同調するようになる。

それに、船に乗っている間に
幾多の仕事のオファーがあり
中にはぜったーい 面白そうな仕事もあって
けっこう残念な思いもした。


いろいろあって、忘れだしてるからこそ
クルーズ船乗船記を書かなきゃ。

今年60日間乗ると決めて
来年はきっともう乗船しないかもしれないし

ぼちぼち 書いていくことにしよう。
[PR]
# by endoms | 2014-07-11 22:19

Mayでよかった~♪

マレーシア人のツアーでMAYと呼んでもらって5日間。
自分はMay だ
Mayなんだ

何となくしっくりくるようになった。
仲間には「なんでそんな名前にしたのさ」と言われながらも

まっいいさ

かな~?かな~?


次のツアーはフィリッピンの4家族

名前はMasakoだけどガイドネームはMAYよ。
と自己紹介してツアーが始まった。

グループに13歳のダウン症の女の子エリカがいる。

どう見ても7歳ぐらいの体格
動作もゆっくりで
表情もはっきりしない

危なくないようにこの子も楽しめるように
でも正直どうしていいかわからない。

6歳7歳8歳の他の子たちは活発で きびきびフレンドリー

歌や日本語、折り紙を教えているうちにすっかり仲良くなる

エリカは遠くから見てなんとなく笑っている。

ああ 何かできないかな

階段でエリカと手をつなごうとしてもふり払われる。

家族以外となかなか打ち解けられないと家族はすまなそうに言う。
だよな。。。。


2日目が始まって
小樽に到着
一緒に道を歩いていると
エリカが私の所にやってきて
M A Y  メイ と声に出して名札を読んだ。

ああそうだよ!
エリカ May だよ。

名札を目の前にかざすと
またエリカは
メイ

はっきり発音する



メイ  エリカ  メイ  エリカ

交互に名前を呼び合って
なんかおかしくて私は わはは

エリカはきょとんとしているけど

とてもうれしい。

MAYって名前にしたのはこのこのためだったのかもしれないな。
エリカが発音できるスペルの名前で良かったなー

この二日目
エリカと手を繋いでもふり払われなくなった!

しみじみうれしかった昨日。

良し!
もう迷わずにガイドの時の私は メイ だ。
[PR]
# by endoms | 2014-04-10 00:21

バリ うん○のコーヒー

あれよあれよという間に
バリに到着しました。

温度差は多分 30度ぐらい。
今朝9時の気温で26度。
のんびりしようと思ったけど
やっぱり一日は観光よね。

バスとドライバーさんとガイドさん

ヒンドゥー教の寺院

b0127538_9411280.jpg


古代の王朝ゆかりの11世紀の洞窟寺院

b0127538_9423852.jpg


1994年に爆発したという山と湖

世界遺産の聖なる水の寺院
b0127538_0382889.jpg


世界遺産になった段々畑

b0127538_0391321.jpg

観光地は一日急ぎ足で回る
今日のメインは

ドリアン!

道端で買ってその場で切ってもらい

すごい匂いだね~~
b0127538_0315566.jpg

地獄のにおい天国の味って言われてます
とのガイドさん御説明の通り

たしかに天国の味!クリーミー
独特の香りまで美味しい!
b0127538_033677.jpg

そしてルアークのコーヒー

ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせ
そのふんとして排出されるコーヒー豆を乾燥させて焙煎して石臼で粉にして
インドネシア風に粉末をカップに入れ熱湯を注いで出来上がり。

出てきたばかりの?豆
b0127538_034914.jpg


きれいにして、薄皮を取って出来上がり!

b0127538_0371488.jpg


こんな感じでジャコウネコのうん○のコーヒーの出来上がり。
深い味わいでおいしい。
これだけ手間がかかっているなら値段が高くても当たり前だわ。

b0127538_036117.jpg




午後はウブドで美術館
ここはまたまた不思議な美術館だったけど。
[PR]
# by endoms | 2014-03-17 09:12 | 自分の旅

MAYって?

バカだよな~~  って自分で突っ込む。


この頃その数がやたら多い。

先週のある日

ガイドをする前に急に思った。

ちょっと前の仕事で香港人が
なんども まちゃる まきさ、 まさか って言ってて
それ誰?? と思ったら

・・・わたし!?

やっぱり昌子という名前は覚えにくいらしい。
可愛そうだよね。
いちいち困ってる。

そういえば
先輩たちは自分の名前を工夫している

エヴァ だったり、ケイ だったり ガイドネームを名乗ってる。

エヴァは言う
だって、覚えてもらえないもん
さかえ なんてなまえ ムリムリ!

だよね。
マサコだってかなりの人はおぼえられない
結局、名前ではなくガイドさんってなっちゃうし。

で、決めた!
ガイドネームを名乗ろう!
さてどんな名前?

瞬間で意味なくMAY!


さて、MAYの名札も作ってお客様とミート
MAYと名乗り
仕事が始まった。

タイ人の家族。
両親と小学生の男の子が2名。

運河を歩いていると後ろで
めい めい と呼ぶ声

誰だ? めい って?

自分じゃないと思った途端

思い出した!

ひーーー 私?
私だ!

MAYって呼んでねってお願いした本人が

MAYを忘れてた。

あわてて名札の名前を確認する。
MAYね それは私よね。
[PR]
# by endoms | 2014-03-14 00:00

狐の嫁入り行列って? LIZA それは変だと思うよ~~

オーストラリア人のLizaさん

ひょんなことから結婚の証人になったけど

そのあとはずっと文通(?)が続いている。

結婚式のアルバムがやっと出来たからとリンクを送ってきた。

http://bit.ly/1fYiN3u

面白い

中央区役所での結婚書類提出に立ち会った証人として
私と甥の写真も。

それに雪の上での結婚衣装での撮影

こんな風に自分の人生のモニュメントを記録に残すって
面白い。

たった数時間札幌で話しただけなのに
その後のメールで互いの人生を語り合ってるなんてなんか不思議な縁

カタールの大学で教えながら、病院でコンサルタントもしている
アラビア語? 
全くしゃべれない
でも、病院の経営はキューバ資本で英語が共通語だから
言語は問題ない。

たった今、窓の外で ボ-ンボーンと爆弾が破裂するような音
ガス油田の開発かもしれない
青く赤いガスの炎が見えてる
それにしても
非現実的で非日常的な不思議な国だよ
だいたい アサヒビールが英国製だよ!
(そこかい?英国でアサヒビ-ルが作られてるんだ?)

という。

私には想像できない光景だわ
カタールってどこにあるかいまだわからないけど

いろんな人が世界にはいるもんだ
だから ガイドの仕事はやめられない。
[PR]
# by endoms | 2014-03-08 10:37

丹頂

丹頂を見に鶴居村に来ると

「えーこんなに観光客が多い場所じゃなくて もっと自然な場所で鶴は見られないのか?」
b0127538_22365475.jpg


確かに、もっともな質問と要求

私だってそう思う。
でも
鶴は本来は村や人里には姿を見せない。
湿原で生活してるから。

b0127538_22372812.jpg


1920年代には絶滅したと思われていて
ひょいと⑩数羽が見つかった。

冬は食べ物もなくて鶴もひもじいだろう
と地元の人がトウモロコシを与え始めた

それが冬に鶴が人の前に姿を合わさすようになったきっかけ。
自然にただその場にいるのではない

先人たちの思いと努力

そのおかげで1500羽にまで回復した。

今では留鳥として一年中釧路湿原で生活する。

どこまで人間が手助けをして野生の命を守るか
人間が狩りで絶滅に追い込んだのなら
人間に出来ることは自然に生活できる数まで戻すこと。

そうなったら 、冬は人前に姿を現すか?


オスジカの死骸が大雪だった春
森の中で多数見つかるという。
繁殖期の秋に力を使い果たして
雪が深くなると立往生してしまうシカがいるらしい。
そのまま雪に立ったまま死んでいくのだ。
自分の子孫を残した後で。
その命は春になり雪が溶けると
森の生き物たちの食料となり、命が繋がっていく。

丹頂がそんな自然のサイクルで数を調節できる日?
うーん まだではないか?
[PR]
# by endoms | 2014-03-07 22:37