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ハイデルバーグ大学院日本校の閉校式

ついにその日が来る。

2009年の1月11日
ハイデルバーグ日本校修士課程が閉校式。
ハイデルバーグはバブルの頃
こぞってアメリカ大学が日本に進出してきた頃
いくつかの大学グループの一つとして東京に開校し、
千歳に移転し、
のちに札幌に移転し
さらに修士課程となって
100人以上の修了者を出してきた。
北海道インターナショナルスクールの教師達が
大量に入学し修士号を取得した時代を経て
やがてはプログラムに日本人が増えていく。
中高の教師、社会人女性、退職者様々な人が真剣に学ぶ場だった。
修了者の8割は日本人。
さらにその8割は女性。

修士号をとったことで
さらに上の博士号を取得した人
海外の博士課程に留学中の人
大学での職を得た人
研究活動の楽しさに目覚めた人
日本でのALTの期間にキャリアアップできた人
さらにTESOLの資格を目指した人
様々な人生に大きく影響した。
少し前に女性修了生のその後を文章でまとめたことがある。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006556852/

閉鎖の要因は
学生数が落ち込んだこと
学長の交代があったこと
日本から中国へ関心が移ったこと

素晴らしいプログラムだった。
アメリカ型の授業で、授業方法も学べた。

授業はすべて英語。
私は初めてのアカデミックな英語についていくのが必死だった。

膨大な量の英語を読んで
レポートを書いて
英語で発表して
週末の長時間授業や
集中プログラムの1週間が終わる頃には頭の中は英語。

その授業が札幌で行われていた。
すごいことだった。

コーディネーターから閉校式の発起人になってとの依頼。
喜んで引き受ける。
アメリカからもサンダース教授が閉校式に自腹で駆けつけるという。

彼女は日本の友人たちと
shisterhood を結んだ仲。
うれしく寂しい。
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by endoms | 2008-11-13 17:51 | 捨てたモンじゃない