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 函館戦争  眠れるつわものたち 護国寺 護国神社

心惹かれるもの
負けた者たち

敗者は美しい
それはきっと歴史に if がないからだろう。
負けたら おわり だからだ。
釈明する機会が永遠に奪われるからだ。その絶対感は何にもまして美しい。

敗者の歴史はかかれず、歴史はいつも勝者の視点で書かれる。

だから本能寺の変で敗れたものは
愚かな人物に書き貶められた

桜田門外の変で殺傷される大老を傍観した下級武士や傭兵の視点は歴史には残らない

歴史は恣意的な誰かの決めた意見だからだ。

日本で最後の内戦

戊申戦争の最後の戦いは函館であった。
1868年の雪のころから
旧幕府軍は戦いに敗れ軍艦を使い北上した。

その頃 まだまだ日本の一部となり始めたばかりで未開であった北海道に蝦夷共和国を打ち立てて旧幕府の力を残そうとしたと言われる。

明治政府軍は冬の期間は追撃せず
春になるまで準備を整え
雪解けのころに一斉に追撃してきた。

人数でも兵力でも劣る旧幕府軍に勝ち目はなかった。

5月の大交戦で惨敗し
降伏した。

旧幕府軍の死者は800名
新政府軍は300名

今でもその魂は多く函館に眠る。
負け戦に終わった旧幕府軍を悼む気持ちと
同時に
新政府軍で戦ったものたちへの哀悼もささげたい

死者には勝者も敗者もないから

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by endoms | 2014-07-16 20:48