アメリカでカリフォルニアをドライブしたとき
モンテレーのそばの半島で
ぺブルビーチというゴルフ場にみた。
ここがはるか遠くのゴルフの発祥の地
セントアンドリュースにちなんで作られたコースでスコットランドの厳しい自然を再現しているって
その本家セント・アンドリュースに来るなんて思わなかったけど
ゴルフファンでもないのに。
でも、小さなふるいとてもきれいな町。
ここはスコットランドで一番古い大学のある大学町でもある。
街の通りにはたくさんのお店にレストラン。
でも端から端まで20分もかからない。
大聖堂のあった場所に行く
スコットランドらしいお墓の形
一瞬 お金模様?
目を疑ったのはきっと私の無知さのなせる業
調べたらこの模様は何かの意味があるに違いない
3本線だし・・・
スコットランドは宗教対立で
メアリー・オブ・スコットランドの時代から何度も内戦を繰り返している
カトリックの教会は
プロテスタントが勢力を延ばす過程で攻撃され焼かれ
修復されないまま今に残る
セントアンドリュース城も廃墟と化して
今は世界各国からゴルフファンのメッカになっていて
観光が主要産業だという。
遠くにゴルフ場が見えてきた。
砂浜のビーチにはさすが、
この温度でも水遊び
テレビでおなじみの建物たち
1万5千円ぐらいでこのコースでプレイできるそう。
とんでもなく高いでしょ!ってガイドは言ってたけど
日本に比べたらありえない金額じゃないよね。