紀要の2校があがって、もうこれで校了だね。
ということで
昨日からBONOのコメンスメントスピーチに取り掛かる。
1970年代のイギリスのロックシーンを知らないので文中に出てくる
THe Clash?どんなグループ?
政治的メッセージのあるロック?
どんなメッセージだった?
などなど
悩む
bonoは俺?ぼく?ボク?僕?
結局 僕を採用して訳しだすが
文体でまた躓く。
スタジアム
マレットヘアー
アイデンティティー
タイトルを
Rock'n Act
としたので、今回はカタカナあふれ文体にしようねって・・・さてどうなるか・・・
今日も夕方まで研究会。
午前はエルプラザのクラス
相変わらずみんな素敵で!居心地が良いね。
今日の読み物は
英検1級長文読解にも役立つものを選択。
勉強したあとに頭を休めた方が学習が促進されるという趣旨の記事。
3つの初期的研究の報告
Stuides: an idele brain may ripe for learning
この研究はまだ始まったばかりの段階と思われるタイトルだね
全部で10パラ
①段落 導入
②段落 導入とテーマの提示
③段落 テーマの展開 実験例1の内容紹介
4段落 実験例1の目的
5段落 実験例1
6段落 実験例1
7段落 実験例2
8段落 実験例2
9段落 これまでのテーマへの反論 と反論つぶし
10段落 結論
構造をしっかり理解すると、長文読解は怖くない!
加えて
筆者の表情が浮かぶともっと良いけど。
長文を読むときに大切なのは
①段落の機能をしっかり予想しながら読むこと
ま~1・2段落さえきちっと押さえたら、
あとはサクサク
②各段落でキーセンテンスが現れる場所を理解すること
これは決まってるんだな~
③説得するためには3つ、理由、根拠、例を挙げることが多い
3つだよ たいてい
④英検の場合はある意見に賛成の例が2つ、反対の例が一つで。
結論としては「はっきりしていない」とかかれることが一番多い。
なぜかというと・・・
と
私の一番気に入っている論説文の読み方を長々と話しちゃって
narrative文の構造にもさらっと触れて
結局、
TIME誌としてはパターンどおりの脳科学の超読みやすい記事は終わらず・・・ざーんねん。
でも
来週はゲラゲラシリーズ復活!
プリウスを持つことがアメリカ人にとってはどんな意味があるのか
なぜプリウスの故障があんなに大問題にされちゃったか
などなど
今の社会問題を
まじめはいやっ!
う~んとおふざけの
ゲラゲラエッセーで楽しく読みましょ!
ごめん・・英語はちょっと難しい・・・
メッチャ面白いnancyはその次の週にね。(これも絶対、みんな好きだよ!)
来週とりあげるJOEL Steinの文章では
先回苦労してるし
彼の文章の味付け方を経験しているから
2回目は十分楽しく読めると思う。